« 15cm水槽ー水作エイトスキマー | トップページ | スーパーウルトラマルチ蛍光レインボーカラーのLPS 「第8の使徒」」 »

2011年9月23日 (金)

オレンジスポットクマドリカエルアンコウの成長と変身

クマドリのオレンジスポットの飼育は3度目。過去2回のお亡くなり理由は(1)水が出来ていなかった・・(2)同種間の戦いに破れた(喰われた?)だったと思う。
水質ってデーター的には問題なくとも白点に冒されたり、ビョーキの面などから防げなかったり、忙しくてメンテ/世話出来なかったり、、、主に人のエゴによる理由。。。

マリンアクアリウムって「買えないモノが買いたい」、「飼えないモノを飼いたい」といふ、愚かなエゴイストたちのエモーショナルがカタチになってくる。

このキーパーの情熱的な行為が不可能を可能にしたり、誰が聞いても信じられない魚とのコミュニケーションの喜びと感動を味わえる。

人社会に生きてるから何度もリセット、絶好調なのにやむなく解体・・・を繰り返し再びこの世界に足を踏み入れてしまう。
味わうとナカナカ抜けれない世界です。

さて5月だったか6月に入ってた頃か、お仕事の関係もありエキゾチックアフリカさんで2cm前後の純黒のクマドリカエルアンコウ/オレンジスポット柄を発見!! 立ち上げ後ソロソロ1ヶ月・・買いでしョ。これは・・・しかし、ひと昔前はクマドリって云えば2マン以上が当たり前だったのに1マンで買えるとは・・・進化した器具にも感動だけどリーズナブルになった生体価格にも感動。
ーーー写真を探したケド、残念ながら無い・・・・
さてさてこのサイズ、ナカナカ口に入る生体が売っていない・・・
5年ぶり!?にシュリンプさんに連絡ー、天然海水並び、アミエビ、付着性プランクトン/ヨコエビを送って貰い、ベビーサイズからイッキに倍倍にした。
この底モノ、肉食系は餌さえ食べればスグに成長していく・・・ベビーからの飼育はとてもカンタン。近くに海がない場合ー、シュリンプさんありきでの話。

7月に入り水質データ的にはNO3:0mg/l、NO2:0mg/l、Ca:450mg/l、KH:10°d、PH:8.3っと簡易テスターながら理想的数値になってはいるものの白点が・・・でて消えない・・・
こーゆー時も変に手当すると体力が奪われ死に至る。水が出来てきてるから共に餌をバンバン喰わせて新陳代謝の活性をよくして成長させていく方を選ぶ。いわゆる自然治癒。。。
白点を気にせず餌食いで治す。餌喰うならコレが一番効く。
この頃、ボディがやや茶色がかったのも白点が原因だと思ってた。
Dsc00339














Dsc00356








Dsc00378














ヒドイ白点・・・しかし、足、手(ヒレだけど)はしっかりしてる。健康状態がいいと背鰭を立ててウネウネさせる。写真見ててもシンドそうやな・・・

Dsc00335














ジツはオレンジスポット入れて、間もなくヤドカリ屋さんでほぼ同サイズのクマドリのシロを発見。クロとシロ・・「鉄コン筋クリート」コンプリ完成。しかし、、、シロは、、、!!??

Dsc00596_2








水質とは無関係でビョーキにやられる事もある。

シロがお亡くなりになった頃よりクロは成長を加速させていく。

完全に黒色は抜け褐色レンガ色になってしまった。
クマドリぽさは見られない。

Dsc00713








Dsc00765














しかし、よくよく見るとうっすらクマドリ歌舞伎メイクが見えてきた。
海水魚って捕食前のウレシイ時は写真のように目が細まる。
クマドリはそれが顕著に出る。

Dsc00829














Dsc00922














Dsc00997








体表の黒い色素は完全に消えて、オレンジスポンジになってきた。
このコはいつも底を向いていた。底には何が写るか考えると・・・・
Dsc01181














LRの裏にもカイメンは多数あり、濾過生物として最初、LRと共にオレンジスポンジを入れていた。

7月より導入の1.023world/サンタマルタ・エイジ氏の手作り、太陽光ブレンドLEDにより、紅藻が圧倒的に増えて上は隠れていても下方はオレンジ色はいっぱい・・・
しかしこの海藻、爆殖中で、ちぃ〜っと困ってる。
そういえばこの水槽一度も苔掃除、壁面を拭いた事もない。
天然海水の恩恵である微細なプランクトンも壁面についてるっと思うから。
写真はすべて水槽外から撮ったものであるがタマに微細な粒が写っている、これは苔であったりプランクトンだと思ふ。

Dsc00399








ギャ〜〜!! 白点のマックス!! これでも自然治癒・・・。

より餌をバンバン食べさせて切り抜ける。。。
自然界の活餌は相当効く。コンスピなど拒食ったヤッコなども殆どこの活餌自然治癒で治っていった。

Dsc01321








背鰭、尾びれに赤いトリミングラインも入り、完全なクマドリに変身。

購入の6月は完全に2cm程度の純黒。3ヶ月後のこの写真で7cmのオレンジ個体に・・・
なんとアメージングな生き物でしょ。

Dsc01155














ボディが7cmなら7cmの魚を食べます。

人に例えるとマンガです(笑。
それで消化不良で死ぬって事は少ないです。
経験上ヤッコ、ハゼを好みます。チョウチョウウオ・・アレって器用にバック泳ぎも以上に速かったりするので同サイズで食べられたって見ません。たまたまかも。。。

ヒラメも大好きで、小さなヒラメは砂に潜り半透明な鰭だけを出し、ヒレを使って疑似プランクトンに見せ、相手をおびき寄せ捕食します。
以前の水槽(またいつかアップ)では「クマドリのエスカVSヒラメのヒレ」っという疑似プランクトン対決を見た事あります。コレはヒラメが引っかかり、同サイズのクマドリに丸呑みされました。つまり、エスカの完成度の高さを物語るエピソードです。
上の写真は逆立ちしてますからウンコする前ですね・・この後、スゲーデカイウンコしました。水槽サイズが余りに小さな5リットルなので気がつくとスポイトですくい取るようにしてます。

« 15cm水槽ー水作エイトスキマー | トップページ | スーパーウルトラマルチ蛍光レインボーカラーのLPS 「第8の使徒」」 »

20cmキューブ水槽(エアリフトスポンジフィルター改)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 15cm水槽ー水作エイトスキマー | トップページ | スーパーウルトラマルチ蛍光レインボーカラーのLPS 「第8の使徒」」 »