« サンゴを造型する part1 | トップページ | 爪サイズー小さな住人たちPart1 »

2011年10月 8日 (土)

天然海水とオバチャン?

クラシックなエアリフト底面濾過でしかも厚く敷いた砂・・今更ナンデ!?のシステム理由は・・
(1)放置されたモノの再利用←エアリフト、オゾン添加用スキマーミキサー使う (2)肉食魚を飼う。←強靭な濾過が欲しかった。(3)海草(ウミヒルモなど)を植える←硝酸塩、リン酸対策もあるが4~5cm以上の砂厚を要する。
この3つをローコストにコンパクトにまとめようとしたのだが、7度の出戻り歴を誇る万年素人は店で見るサンゴの魅力、ネットカートでカンタンに買える魅力的サンゴがどこも状態が良く、カラ廻し期間もろくにしないまま、ポチっと購入、、既に初期計画とは全く違うイメージと飼育バランスがコントロール出来ないジョータイ。。。
何度も、何本も海水水槽立ち上げても、どんなシステムでも「我慢」が最も重要だとわかってても、毎度毎度、生体見せられると買ってしまう・・・ダメな自分がある。

そもそも始めた頃は海水魚店って少なかった。今は・・楽しげな店が多く存在する。が、ジツはピークを過ぎて減少シテル事をトアルお店から聞いた。

最近、生体を買うのに水槽環境をマズ提示してからといふ販売店があった。
自然環境のエコロジー問題とアクアリストというエゴロジー(勝手な造語!!勘弁!!)の微妙な位置の趣味だと思うが、新鮮に感じた。そこで販売店側は大まかな判断をし、改善しなければいけない部分をアドヴァイスして生体を販売するとの事。良心と情熱を感じた。
しかしながら想い出すと海水魚店を仕切ってたオバチャン(通常、店主の妻)がやってた事と同じ事に気づいた。マリンアクアリウムの門番のような役割である。ここでオバチャンはイチゲンさんには飼育環境を聴き、立ち上げ早期であればアドヴァイスをし、生体購入を客に諦めさせていた。

海水専門店って昔から小さな店が多い。小さければ小さい程、良心的に感じるのはコミュニケーションが取りやすいからだろう。
店主と客のコミュニケーションが密になり楽しい空間になったり、トラブルが産まれたりの魅力的な世界である(笑。

その魅力に取り憑かれ何度も何度も出戻りする訳だが忘れられない店もある。
天然海水での飼育になったのもオバチャンが番頭?してる創業:昭和36年の店の影響が大きい。ボクが行ったのは1980年代中盤~後半だったと思うが、この頃はベルリンって言葉もなく(あったかも?)、ホビー用海水設備として1に殺菌灯、2にオゾナイザー、3にオゾンミキサー又はプロテインスキマーだった(今とは逆ネ・・・)。
もちろんすべてを取り付けた事は云うまでもない・・・何層も仕切られたウエット濾過槽の上に殺菌灯、水槽サイドのデカイサンダーにはオゾン添加しオゾンミキサーに、さらにウェット槽の最後にはターンズのプロテインスキマーって感じだったと思う。ライトはPG2にトルーって今から考えると随分無理がある(笑。
当時は気張った設備だったと思うが、上手く飼えない。紅海モノを落としていく・・・当時、クラリオンが7マンで買えたがキレイなアズファーっもそれぐらいだった記憶がある。
そこで、オバチャンに相談すると殺菌灯、いらん設備とってウチの天然海水使えば飼える・・・っと。
特に紅海モンを充実させてた店だけに、云われた通りぜ〜んぶとって只のウェットOFに変更するとウソのように飼えた(笑。後から分析するにRMD1台で分岐させすぎたのもあると思う。
余った機材を小型水槽に取り付け、明らかにオーバースペックなアンバランス水槽が2つ出来た。
これに天然海水入れるとどうだろうっと実験したが、オバチャンの予言通り、状態が上がらない。オバチャン曰く、機材はね、人工海水向けのものだからウチの天然海水には合わないっと・・・。
もちろん機材を全否定する訳でもない。生体購入時の環境データ提示という異色のお店により、オバチャンと天然海水の恩恵の事を想い出した。
この後、メイン水槽は天然ってキーワードで天然海水、天然光、サイフォンの間欠水流のどんどんナチュラル派になっていく・・・

ポチっと購入した生体はベタオレンジのキクメイシとベタピンクのコハナガタ。Dsc01050
キクメイシでベタオレンジといふの見た事なかったのでポチっとカートへ。Dsc02523

ピンクのコハナガタは毎度毎度の必須アイテムとして購入したがサイズがデカすぎた。Dsc01045
7-9cm表記でデカイとは思ったがだらしなく伸びれば倍になる・・・。Dsc02212

はじめてサンゴを通販で買ったがオマケもありイイモノに感じた。しかし、これが水量をわきまえず注文してしまう万年素人の「我慢の無さ」で30Lの水槽は混沌としたものになっていく・・・
現在のメンバーをコラル風にアップ(PART2)記録しとこ。
Dsc02031
Dsc02197
Dsc02222
Dsc02204
Dsc02206
Dsc02491
Dsc02205
Dsc00451
Dsc00448

活きた天然海水で最も感動するのは水換えした日の夜ー。
これは届いた天然海水のコンディションにもよるが、少量のムーンライトで照らされた海水がキラキラとメタリックに輝く。。。プランクトンの発光なんだろうけど神秘的な輝きは見ていてアキない。
暗くなった水槽を見つめる姿は不気味に見えるのか、、「何見てるの気味悪い」っと云われるがキラキラを見せると皆オドロク。
暗闇ながら目で追ってるとコハナガタに捕まり捕食されてるのもわかる。
これ見てると天然海水を定期的に換えるならばどんなシステムでも飼育できると思えてしまう。

活きた天然海水というのは日本ならでわ。
20年前ロスに居る頃、海水の宅配サービスを見た事もある。オレゴンでは海水魚店で海水を売っていた。スバラシイサービスだと思うが活きていない。

昔は天然海水を買うのに20Lのポリタンクいっぱい持ってオバチャンとこ行ってたが、今は通販で保冷剤、保温材付きで送られて来る。スバラシイ日本の海ー黒潮。


« サンゴを造型する part1 | トップページ | 爪サイズー小さな住人たちPart1 »

60cm規格水槽(エアリフト厚砂底面濾過)_」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« サンゴを造型する part1 | トップページ | 爪サイズー小さな住人たちPart1 »