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2012年10月

2012年10月28日 (日)

moon light

私的アクアリウムに於いてLEDの普及はムーンライトから始まったと思う。
その演出性は一度つけるとヤメれないモノに。

夜中の干潮時リーフを歩くのが大好きで、サンゴたちの光り輝く様は映画アバターそのもの。

最初に取り付けたのは以前の水槽からでmade in USAのブルー球1灯というものだった。

小さなLEDということもあり24時間点灯というノンタイマーのセッティング・・・

ジツは今もレディオ9UVは24時間点灯・・・!!??

タイマー接続してないから水槽フタにコピー用紙数枚置いてシェードにして柔らかく、水槽全体を照らすようしている。

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シェードあり・・・

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シェードなし・・・

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アクアリウムの灯りが急速に科学されている時にナントモお粗末ではあるけど、月灯りの下で体感するリーフの灯りに近く感じる・・・

月灯りの重要性はどれほどのものかはわからない。
ただ、経験上ームセキツイは夜に産卵したり放卵したケースがあった事などから要るかも??っと思い続けてる。

真夜中の干潮リーフを歩いていると、目線の高さに蛍光に輝くサンゴがある。

ここで不安定な天気なら稲光と共に雨にも打たれてる訳だから、自然の淡水浴されている事になる・・・その後、完全露出しているサンゴに多くのヨゴレも含んだ(見てるとスキマーの汚水のような・・・)潮汐波が押し寄せる訳で、明るい光と共に常に新鮮な海水に打たれる昼間の恩恵を最も感じてる生き物なんだろう・・・

そうした過酷とも言える環境で育っている浅場のSPS/好日性ソフトコーラルは本来、大変丈夫なハズ・・・

多分、リーフ再現システムをもっと煮詰めると灯りと連動した潮汐システム・・ナンテ出て来るに違いない・・・また何かの都合で水槽休止して、また再開する頃はたぶんこの辺りかな?っと先読みしてみた(笑。

2012年10月27日 (土)

天然海水の交換

浮気をして他所の天然海水を較べる意味でも使ってみたんだけど、調子は余計に悪くなる一方・・・富栄養状態・・・

簡易テスターではあるけれど一年ほど貧栄養で安定していたのがウソのように下がらない。

もっとも他所が悪いわけでもないがナンチャッテ交換のツケと触れば変わる砂濾過の欠点だと思う。

海水交換時は小型水槽という利点もあり、パッキンされたまま口をほどき入れる訳であるが・・・水換え時に「手」を滑らせると・・・

一撃注入!!

「バシャー!!」とイッキに注がれ

「ガラガラ・・・」と底砂、サンゴ、小岩が吹き飛び、
安定していた底砂の奥から「何か」が噴き出してくる・・・

↑のも理由のひとつであると考えられる・・・

20Lくらいカンタンに持ち上げ、ゆ〜っくり入れられていたのが、体力低下の為か何度も手を滑らせて「バシャ〜〜ン!!」っと・・・(泣

5分後・・・

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・・・こんな感じ(汗

とても水換えた後には思えない・・・(泣

ソロソロ500日を過ぎてカンタンなシステム故の丁寧なメンテがいると思う。

対して、

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スポンジフィルターの方は手を滑らせても、砂がない分、ナントモお気楽で・・・
うかつに手を滑らせ「一撃注入しても」数値的には崩れない。

スポンジ自体、デト吸いきってるから毒抜きがてら、カルク絞るだけで(半年に1度くらい)安定度はビクともしない。

水作スキマーの方は

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水流と共に出る泡が噴き出してくると・・・ロ材がやや詰まり出したサインでジャバジャバ本体を降り、スキマー部?を拭き取るだけのラクチンメンテで好調をキープ・・・(今、生体いないケド)

で、ずっと記事にしなかったイロカエルアンコウは???

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通販上ではクマドリ柄の真紅(朱色?)の個体は届いたら、限りなく黒に近い赤というお粗末な結末だったが、こやつにはそんな事、関係ナイ。
健気に元気に活きている・・・。餌も既に50匹は極小エビ食べて順調に大きくなっている。
それにしても、この魚は動かないから通販では一個体ずつちゃんと紹介してほしいものである・・・。
個体を価格較べするのは嫌だけど・・・コレ1マンは高いと思う・・・・
生体、海水とも「ポチッ」するラクな浮気はリスクある選択かも。

2012年10月20日 (土)

コーラルフリークス!!??

MA#65をまだ読破しないのに、本屋で見つけたCFって本買った。
購入意欲はマズその特集タイトル&カバーPHOTOが「カエルアンコウ」だから。
もひとつ、コーラル・フリークスって名前も気に入った。
で、出版/発行がネコ・パブ・・・イイ〜スゲ〜イイ。
たぶん、こんな事を記事にするのも非常に遅いと思われるケド、ボクがイイ〜って理由をヒモ解いてみる・・・

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ボクはココの出版社がジツは大好きで、70年代後半からヴィンテージカーのエンスージアストたちは皆、ホンモンは買えなくとも資料として、ココ出版のスクランブルカーマガジンは買っていたと思う。

ビートル、ミニ、トライアンフなど、バイブル的なこだわり編集はこれら古いクルマ達の価格高騰に繋がったと思う。未だに手放せないバックナンバーもあるが、その手放せなくなる編集は特化した車種を年式と微妙なモデルチェンジの特徴を写真でわかりやすくグラフィック処理された部分でもあり、オリジナルにコダワル、自分流カスタマイジングっといった様々な楽しみ方を教えてくれた。

そうした中でコダワリのモデルカーの別冊を出した。モデルカーでもコブラなどはシャーシーナンバーからのコダワリ分析ーミニチュア再現など、クレイジーな程の新たなホビーの階段、扉を増やしたと思われる記事だった。

これを魚の世界に当てはめると・・・

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そう。
想像通りの編集ー。
この「カエルアンコウの見分けるポイント」ここの見開きだけで買う価値あった感・・・。
少しホメ過ぎだが、こんな見開き欲しかった。
しかし、期待した写真グラフィック紹介、飼育例は手薄感もある・・・私的には、この見開きだけの1180円!! でも満足〜〜(笑。

さらにマニアックな個体、手薄な飼育部分はPART2に期待!!

昨年、知り合いの店で見つけたMA誌のイザリウオが網羅されたオマケのポスターとアメリカの本屋で偶然買ったCORAL誌のフロッグフィッシュ特集は再びこの趣味を始めるキッカケになった。
やっぱカエルアンコウはサイコーだけど、死ぬ原因をもっと多角的に分析しないと・・・
切開手術してもボクにはわからないと思うので、今年、死んだオレンジクマドリ、ホワイトクマドリ、ハワイアンイエローを「いのちをつなぐ企業、アクアテイメント」へ先程、手渡した。
http://aquatainment.jp/
彼等が透明標本になって帰って来る・・・それで・・・??
ってな話だが、オレンジクマドリは3cmまでは通称オレンジスポットだった個体で数年前は一時的にクマドリではない。とも云われていたし、ハワイアンイエローのイロと一般的なホワイトクマドリの骨格差がわかると思う。
少々デカクなりすぎてるので時間がかかるが、今回のCF誌に於いて各部の鰭軟条数はイラストでは解りづらいのと、近大の産み出した標本モデルでカエルアンコウの骨格自体が知りたく思った。

さて、疑問に思ったのは本のタイトル。

カンタンに云うと異形怪物の珊瑚礁!? ボクの好きなタイトルすぎる・・・(笑。

映画「フリークス」は今は少なくなった見世物小屋を舞台に繰り広げられるエゴとサガと欲望を描いた戦前の傑作映画。
その奇形/障害者をメインに持ってくる大胆なキャスティングは公開禁止に導かれ、マサにカルトムービーの王様。
この映画のオマージュと云われる映画はジツに多い。

いろいろなSFX映画を見て、ああっ、コレ、フリークスに捧げてるなぁ〜っと見ている途中でわかるほど・・・

そういえば見世物小屋って見なくなった・・・
ボクが最後に見たのはちょうど四半世紀前までだった。。。

放送禁止用語等ここを論議すると永くなりすぎる・・・

創刊号がジョー、次がシーホース、で,何故か熊蚤(売れ筋)? 今回が本命のカエルアンコウ!?
確かにチョウ、ヤッコを全面に出さないナンテ・・・ステキだ。

ブサカワなんて言葉を産み出す時代だからコレでいいのかも!?

縦組16字詰めを基本としたデザインフォーマットはMA誌より読み易く感じるが、ネット世代にはヨコ組のMA誌の方がいいのかな?

っと、中身シッカリ観ずに、どうでもいい事を考える人っておらんやろな・・・(笑。

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カエルアンコウの表情写真集、その#1「アクビ編」
コノ手の魚はアクビするのはリラックス、ノビなど環境に馴れた証拠と云われるが、確かにアクビした後の表情はイキイキして見える・・・?
「アクビする前と変わらんジャン」っと突っ込まれるが、飼い主だけにわかる表情ってあるんだョ・・・(笑。

次回、この魚が透明になってるかも(泣・・・

映画「冷たい熱帯魚」の「透明にするぞ〜」って訳ではない・・・(汗

2012年10月18日 (木)

ミニチュアアクアリウムnanoとpico

アクアブランク中にはイロイロな機材も増えるが言葉も増えるから、??な事も多々あったりする・・・

リンク先のbenopaさんから教えていただき送っていただいた(感謝!!)MA誌のバッナンバー#36でミニチュアアクアリウムの世界って特集があった。
イキなりカーリー蔓延の小型エアリフトはエッ??っと思ったが、ナノタンクっと云われているその世界は「盆栽」そのもので求めている世界観に近いものがあった。

求めている世界観!?・・・ナニ!?

キーワードは海の小型化、海の縮図、海の箱庭、、、などネイチャー的リアリティを求めるエゴイスト故の、分析-理解から来て精密ー精巧に再現していく世界観だとも思う・・・??!!

楽しみたいサイズの決定は非常に重要だけど、今から7年前の小型タンクはナノって言葉が主流だったようだ。
(ターンズもナノウェーブって言葉もここからかな・・・ナノにしてはデカイけど・・・)
アメリカでは20L、40L、60Lはナノ・リーフと呼ばれるとある・・・じゃ、日本の殆どはナノって事になる・・・ナノ大国だ。
さらに本には魅惑的な1L、3Lのマリンアクアリウムタンクの紹介が・・・コレはいい。

天然素材のライブロックーそのものをエアリフトで使った、言わば自然石の「水作」なのだ。

「500円で売ってる水作でも海水水槽出来るよ」・・・としたこの海水作ってブログだからして、「やらな!!]っとなるわけだが、作例そのものはメンテに手間かかりそう・・・で横着者には少し無理があるし、かなり生体が限定される。
それにも増してエアリフトの泡による潮ダレはかなりのモノだし、泡が光りを遮るのも何か工夫が要るがオモシロイ。

少し調べてみると最近はピコってゆーらしい・・・
ナンカ、そんなポンプ買ったな・・・
で、そのクォリティはかなり高くなっていて驚いた。

http://www.youtube.com/watch?v=Exn_6VMubm8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=RUA2tcHelms&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=eVl17Crb6W4&feature=fvwrel

ピコタンク・・・こんな小型ハイブリッドな世界を皆楽しんでるだと改めて知る事ができた。

すべての「すばらしい作品」は楽しみと共に相当な気合いを感じる・・・
しかしながら、横着な道楽者にはさらに「お気楽」ってキーワードも欲しかったりする・・・

ウ〜ム、エアリフトスポンジフィルタースキマーは調子悪くないが500日経過と共に石灰澡に妙に覆い尽くされスポンジがややボロボロになってきてるし、何かリセットで考え直そうかな・・・

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データ測定的には何の問題もないこの水槽だが、シビアにこの水槽の白点/リムフォ探すため、水槽手前にルーペ付けた(笑。
案外オモシロい見え方するので気に入った。

こちらからもサザナミ幼魚のオモシロく歪んだ顔が見えるけど、向こう側もそう見えてるんだろうな・・・
ポマだからスグに顔を憶えたらしく、このサイズでも餌をねだって勢いよく水面で踊る姿は可愛い。ヤッコの衰えぬ人気がわかる。同時にピカソトリガーと仲良くしている・・・

ヤッコの為のシンプルな上部濾過飼育も見直したくなって来た。

バブルディスクは60cm水槽の方ではシャコガイに吹き飛ばされたりしていて、スコリミア、カク他もバブルDには弱いようで、というかこのバブルDが最も強い。。。砂に埋まってて偶然発見したバブルDも暫くすると大きくなっていく・・・たぶんイソギンのようなモノなのでこのサイズの魚ではお互い何のストレスもないようだ。


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おなじくナノウェーブ作りにとbenopaさんから聞いたイーロカ(小)はそのまま使ってもすこぶる良い。
コレ、ナチュラルウェーブ接続だけのこのままでもいいくらいに、ガガガ音も全くなく、とても静かで驚いた。マキシジェットよりコンパクトで、緩やかな水流を好むLPS、小型水槽には必須かも。
これもブランク中には常識だったのかも知れない(笑。。。ケド、パッケージデザインが海水向きに見えないが小型海水水槽向きのポンプだと思った。

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¥800-といのも信じられない程のクォリティ、装備・・・GEXって会社のも初めて買ったと思うけど、ナノでもピコでも小型水槽の文化を造って来た日本だからの製品。 エライ。

2012年10月14日 (日)

Night & Day

ORPの低下はセンサーの中にカワラフサトサカが入って密着していたものだと判った(汗。

デジタル数値ばかり見て、センサー部と常に接触している「瓦房鶏冠」に気を配らなかったのは情けない..が、しかし9月までの数値にはナカナカ戻らない。
MAX390で下が340・・・鬼のような連日、換水でもしようか・・・。
これまではコレで大体上がっていったケド・・   
 
ウミヒルモ投入1週間・・・
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ホシムシ星口動物は勢いよく砂を巻き上げる中、ウミヒルモはほぼ枯れた(汗。
一旦枯れるとか、イロイロなケースはあるようだが、経験上-、天然光だとマズ枯れない。しかし、案外、影になる部分でも元気に育っていた経験から暫く放置・・・
もちろんLEDのキャパもあるかも・・・
っと思い、便所の水槽なので便所にデジカメ置いて、一日の光りの移り変わりを記録してみた。
ORPと一緒に撮って記録残せばよかったかも・・・
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●全景1枚目-朝6:30だと思う・・・朝日!?ほとんど橙色・・・便所にはコレが一番落ち着く(笑
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●全景2枚-目朝7:45だと思う・・・朝の海の冷たい色を連想させるのは人の感覚!?
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●全景3枚目-朝9:00頃・・・レディオ9のUVなどが点いてくる・・・
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●全景4枚目-写真は暗く写るケド、朝9:30ごろから午後3:30まで・・・最初はあまりモンだったスーパークールを射していたが頭が熱い・・便所も熱くなる為、21eでエコに(笑
ここまではシャコガイの為の光りだけど、スコリミア自体の為のつもりでもある。
CORALSって本によればスコリミアは好日性-特にミドリイシの水深からオオバナなどLPSのやや深いあたりにマークされている・・・からしてウィスカーズと共に非常にキャパシティが広いハードコーラルという事!?で、恐らく色飛びもし難くく、かなりお気楽ホームアクアリウム向きなのではっと思っている。
・・・っとここから午後6時30分まで逆系列となり・・・
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●午後7時から翌朝6時まで、というかこの水槽のメイン的照明タイムとなる・・・
好日性サンゴなら完全閉鎖空間だから昼夜逆転の方が利に適ってるけど、LPSをじっくり見る時って蛍光輝く夜だもんね・・・地球の通りの時間がよいだろうとした当たり前すぎる設定・・・
上の写真にも既に変わってるが、このナイトモードになると同時に触手を剥き出しするスコリミア・・・
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コレ見ると餌をあげてしまう・・・ついつい・・・
だから、毎回ファウナマリンLPSのLだけではつまらないと思い、粉餌のブレンドを変えている・・・いいのかな?
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水槽が小さいから、これらの粉末の餌が無くならない・・・小さい方のcom2なんか1年半保ってるが、まだ1/3もある。ラベルシールボロボロ・・・
ヤギの餌のミンFとシャコガイ餌のクラムにアミノ酸com2とメインはバブルディスクの餌のコーラルエネルギーを混ぜ混ぜ。
どうもこのバブルディスクの餌、オメガ3を大量に含んでるせいか水槽内の全生物が踊り出すようにボクには見える・・・。
ガラス表面にピンを合わせると・・・・
水槽表面に付着しているプランクトンも盛んに動きだす・・・
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各単独で餌の匂い実験でもコーラルエネルギーを振り掛けた時の反応が最も速くボディ形状も変化させた。
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粒餌は触手で口に持って行くので捕食がわかり易い。
粉は海水で溶き、緑色の液体にして吹き付け置く・・・
この置く感覚は吹き付けた瞬間から粘液を出し、イッキに口を大きく開きカラダを変形させ、外皮?すべてで包み込む。
満足!?ダンゴのようにマンマルな姿見るのが好きで永い便所の週2回の楽しみになる・・
っとNight水槽の記録・・・

2012年10月10日 (水)

カーリーKaliとは・・・

Kaliカーリーってマリンアクアリウムに於いてセイタカイソギンチャクの事を云うが、そもそも「インド神話の女神」の名前で、誰が?何故?この名前をつけたんだろうと思っていた。
大昔、、、学生時代からこの名前を聞いていた。
ボクが尊敬する映画監督レイ・ハリーハウゼンの「シンドバッド黄金の航海」で出て来る6本腕のカーリー。ダンスする姿が印象的で優雅だが凶悪・・コレに例えたんだろうっと思っている。
非常にいい加減な推測ではある。。。
ストーリーではシンドバッドの行手を遮る難敵でもあり、ゆらゆらとして黒く可愛らしいがよ〜く見ると醜悪・・・ピッタリすぎるではないか。

昔って、80年代頃のアクアリウムシーンでこの生物被害をあまり見た事がない・・・今とは飼い方も違うし、水景も違うがラクーンなどがむしり喰ってた可能性もある。
ジツは最初に造った中大型水槽の180cmOFはカーリー蔓延の為ヤメた。もうそれは見るに耐えれない出来事でフローパイプ、ウェット濾過槽にも蔓延し、常に水流に乗り漂う姿は今でも忘れられない・・・。OF嫌いのひとつになった出来事でもある。

ボチボチ海水魚店が増え出した90年代に入り、増えた記憶があるのだが・・・
このカーリーが和歌山で異常繁殖しているニュースを数年前に見た。

数年前、久々に行ったワイキキアクアリウムのハワイ固有種展示の小型タンクにも蔓延していたが・・・もちろん、ワイキキばかりではなく、国内の水族館でもチラホラみる・・・

外来種らしい・・・じゃ、何処から・・・?

ボクのいい加減な推理では昔に較べインド洋-、紅海などの生物が安価になると共に店も増えだし販売水槽に増えた傾向がある。

これらの海域は湾岸戦争で入らないんじゃないかと一時、高騰しつつ入荷量は増えていたと思う。
その後、戦争終結に向かい、よりリーズナブルになり、ポピュラーになった時期ー
この頃がカーリー世界増殖時期だったんじゃないだろうか。

インド洋だからカーリーといふインドの神様にちなみカーリーと名付けたのでは?
もし、そうならセンスいいなぁっと思う。っと勝手に推理してみた。

まだ水槽再開する前に仕事上でお付き合いあるお店で180cm水槽に蔓延していたカーリーが小さなモロコシハギ2匹投入で喰い漁りキレイサッパリ、カーリー退治したのを見て驚いた。
見事にマメスナ、ソフト、ハードコーラルよけつつカーリー相手に突く姿に、こんな生物兵器がいたんだ・・・と感動した。

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爪サイズあると絶対売れると思うアイテム。レンタルもオモシロイと思う魚・・・

しかし、残念ながらウチは肉食魚系の小さなタンクにはモロコシ入れれない・・・(汗。

注射器持って根気よくアイプタシアで駆除に励む・・・

2012年10月 8日 (月)

ORP

この夏、ORPの数値がず〜っと400切る事が無かった。オゾン炊いての事だろうけど底面エアリフトにしてはイイ数値。春先から先週までORPは400から450という理想値でありながら、どうしてカエルアンコウが狂ったように亡くなったのか未だに引っかかっている・・・

スコリミア等LPS、ソフトコーラルなどは以前やってた濾過もスキマーも持たないアマモモナコ水槽のORP低い方が抜群に状態がよかった記憶がある。
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この時、カエルアンコウが共食いでしか亡くなる事はなかったと思う。

天然光に晒されるウミヒルモは眩しいほど鮮やかな緑の草原にしてくれる。。。
高さも低いからサンゴへの光りを邪魔しないのがイイけど、ウミヒルモの自然生息域でLPSって観た事ないし、不自然でもある・・・でも、水槽ではLPSの調子がよかった。
ウミヒルモに興味を持ったのはグアムの日航ホテルの海水魚、シャコガイなどの大きな池などの連結部ー、バックヤードの水路にコレを植えて浄化させていたのを見てから。
どれほどの効果があるかはわからないが、丈夫でカンタンなのが気に入った。

で、以前と同じようにCPファームに注文・・・忘れた頃の昨日、届いてた(汗。

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あっ、水流はbenopaサンのご提案通り、ポンプの垂直吹き上げだけでなんか十分な気がして・・・なんせコンパクトなのがいい(笑。
同時にプランクトンパック、2枚貝頼んでたので、ナンチャッテ水合わせ後、砂そのまま右プレナム側に撒いた。ここのプランクトンって目に見えないからいつも微妙・・・
んで、これらすべてパウダーサンゴ砂なのでその上にウミヒルモを適当に埋め込む・・・

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しかし・・・袋に入ってる時から思ってたがウミヒルモの色が悪い・・・こんなんだったけ???

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ブルー寄りの光りだから、上の天然光より青味があってよいハズなんだけど、ややカーキ!?

まぁ、一旦、抜け落ちても砂中のランナーが活きていれば大丈夫だと思う・・・けど、
ランナーも妙にカイワレぽい、弱々しい色に見えてしまう。旨そうだけど・・・。

オーストラリアというか未だに南半球は行った事がない。
たぶん、スコリミアって絶対、こんな砂地にいる訳ないが、安定すると次の冒険をしたくなるのがこの趣味の変なトコ(笑。

もともと、浅場で海草とシャコガイと肉食魚を入れる事前提で奇妙な底面プレートを自作したんだから、やってみたが・・・ORPがどんどん下がる・・・

梱包の隙間に沖縄の天然海水も入れてもらいながら、どんどん下がる。

まぁ、ORP計が故障ではなかった事はわかったが一晩で100は下げた。

って事は・・・5in1で測ってみると、NO3に色反応・・・10、んっ、暴走!?25〜〜mg/L!!
先週の計測では全く色反応はなかった。

油断して気を許すとこの趣味はこうなるね(笑。
天然海水って魚関係なら多少水温合わせなくとも平気なハズ。
プランクトン他微生物のナンチャッテが油断しすぎたかな・・・

ウミヒルモと共に、しばし静観・・・

2012年10月 3日 (水)

水流

ほとんどのマリンアクアリストで気にするのは水質なんだろうけど、そこへ行着くために、水温、光り、水流の3つがあると思う。

水温はこれほどクーラーが普及して、さほど問題ない。。。
昔話をすると60cm規格水槽を冷やすクーラーでも10万円の覚悟が要った。

光りは個人的にはまんま太陽光・・・を理想としているが、メタハラ時代の恐ろしい電気代を経験しているだけに省エネで選びたいトコロ。

水流は・・・今のエアリフトベースでは致命的なほど満たせない部分。
以前の記事でナノナノウェーブボックス無いかな?って書いた記事を見ていただき、benopaさんから以前造られた記事を教えていただいた。 見てみると皆サマ、スゴイ力作・・・!!
いや〜、ブログっていいですね。
イーロカを使うアイデアもいい。水作を使ってる水槽にイーロカなんてサイコーだ(笑
これは是非、やってみよう・・・っと思ったその時思い出した。
先日、BHに行った時、コレ見つけて買ってた・・・。
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ナチュラルウェーブミニ。こーゆーの待ってた。
ジツは未使用で通常のナチュラルウェーブもあったりする。。
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小さな水槽に水中ポンプ4つも使わない。景観上もエコ的にも小型水槽にはどうも抵抗があった。去年使ってたがスグ故障し、保障期間で交換後、そのまま未使用となっていた。
ホントは初期の輸入もんのコンセントタイプの方が好きだったから問い合わせたら安定提供する為に国産で自社開発したとの事。エラい。が、ボクにはこんなに多機能は要らなかった。
稼働設定的にはウェーブボックスは使えそうもないケド(ん、アレ?いけるかな?)、造るまでのその場しのぎで水流追加してみよう。

非常に穏やかなほとんど波のなかった水槽なのでイキなり激しい水流ポンプはキケンと思い、間欠には向いてないがピコ。
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ピコの赤い吸い込み部にストッキングメッシュを仕込み、上方に水流を造る為の排水口をカットして、レッドシーベルリンスキマーのホルダー突起をピコに接着。
これでエーハイムのポンプハンガーで高さ位置が変えれるようにした。

通販でイーロカ買うのも送料かかるし、またホムセンか専門店に行った時としてアクリル廃材・・・プラ板・・・ん、何か適当に探してみよう。いや〜、楽しみだ。アリガトウゴザイマス。

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暗闇の中、モゾモゾしているのはアローヘッドがウミケムシを食べている・・・おつかれさま。
こういう時、スコリミア、カク、ウィスカーズに餌を与える。でないと、コイツが捕食直後の口をハサミで挟んで餌を中から取り出し捕食する。
カラッパ類を飼ってた時期があるが甲殻類を健康に育たせるに、やや高比重、アイオダイン欠かさず・・・って憶えがある。やっぱコレもそうなんだろうな・・・

私的に要る生物兵器というかほぼ毎回入れている生き物はニセモチノウオ、ペパーミントシュリンプ、アローヘッド、ムシロガイ、極小コケ取り貝、極小ヤドカリ。
最近はカーリー退治にモロコシハギを入れるらしいが、あのカラダの色柄がカーリーしてるのがスゴイ。躯全部で私はカーリーが大好物でカーリーしか食べませんよ〜って言っているよなカーリー柄だ。小さいのいないかな・・・

2012年10月 1日 (月)

WBC

今の仕事とは無縁だが、元々ボクは野球用具関係で米国へ行き出した。
まだ納得出来ないが日本プロ野球のWBC参加も決り、4年に一度の楽しみがやってくる。
第 2回大会のドジャーススタジアムでの優勝は記憶に新しいトコロ。第1回はサンディエゴのペトコ・パークで優勝・・・このペトコって会社はアメリカ人は誰でも知ってる1000店を超えるペットストアー。 
規模がわかりずらいがユニクロより多い店舗数を想像すると驚異的規模なペットストアーだと思う。
ここがニモ以降ー、海水関連も力を入れマーケット拡大したと思ふ。
さらに想像を絶する大規模のネット系通販会社もある訳だから、アメリカのマーケットのデカさがわかる・・・その中でマニアックなストアーを運営するのだから専門店は相当デキル店!?
っと勝手に思い込んでいる。。。

それほど多くを廻ったわけでもないが画一的ではなく独自な飼育法、独自な器具、独自な販売方法・・・それぞれ非常に個性的で楽しめる。
オレゴンに行く機会が多かった時、1日に4店舗もマリンアクアリウム店を廻った事がある。こんなに廻った事って日本でもない(笑。
しかも広いアメリカで一日に4店という事は密度が濃い!?
っと勝手に思い込んでいる。。。

オレゴンといえば・・・日本がアメリカに唯一空爆した地域ー。なのに親日家が多い!?
地方分権を絵に描いたような都市で「消費税がない」、都市部はニュートラムが「タダ」。芸術家が多い為、ストリップは「全裸美女」。最近、由紀さおりサマが発掘された街・・・とても居心地良すぎる・・・

前回ネタで「好きなアメリカのマリンアクアな店は決まってこう」って書きながら想い出してた店がある・・・
http://www.soutassaltwater.com/
倉庫型建築に窓もなく、固く閉められた禁断のメタルドアを開けると眩しい夢の空間!!
このギャップがイイ。マニアの隠れ家的で硬派な格好良さがある。
以前、ボクはココで600L用でカルシウムリアクター、スキマーを買った憶えがある。
パーツ器具も多く売っているので独自に創られたモノだったような気がするが、当時性能がよかった。
在庫していたモノは皆もっとデカく600Lで小さいと云われたのがこの国の規模だと思った。
日本へは沖縄の米軍基地内の海兵隊員へモロモロ送ってるっと云っていた。

ケバいSPSはもちろん、あまり見ないケバグロLPS、ソフトコーラルを見てしまって・・・現在の趣味指向があるような気もする。一部転用・・・

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ここは古くからSPS養殖用キットを売っていたから、むしろこれらはサブだと思われるが、マメスナなど販売水槽壁面にバシーッと一杯一杯に増殖張り付いたのが印象深い。
青い、蒼い、碧いマメスナ・・・何度買って帰ろうかと思った事か・・・

アメリカの専門店がすべて最新機器の〜って訳ではないと思う!?シーホースアクアリウム
http://www.seahorse-nw.com/

昔は家のガレージだったが、今は引っ越しして広い売り場になった。
ここはシーホースっていう通り、底面エアリフトの小型タンクを多数設置し、シーホースのゆったりした時間を好む人にはすばらしい店だと思ふ。
メインの魚、サンゴの販売水槽はOF式で海藻フィルター!?というものだったと思う。
ここも工房が店の中にある。オモシロイのは砂が砂場!?にアラゴナイト、サンゴ砂、大中小パウダーっと独自仕入れでスコップですくって入れれる。
また、客がポリ缶持って来て店の海水を売っているのを見かけた。
店の雰囲気はとてもいい。

っと、ポートランドのローカルなお気に入り店の記憶を記してみた。

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