20cmキューブ水槽(エアリフトスポンジフィルター改)

2012年10月28日 (日)

moon light

私的アクアリウムに於いてLEDの普及はムーンライトから始まったと思う。
その演出性は一度つけるとヤメれないモノに。

夜中の干潮時リーフを歩くのが大好きで、サンゴたちの光り輝く様は映画アバターそのもの。

最初に取り付けたのは以前の水槽からでmade in USAのブルー球1灯というものだった。

小さなLEDということもあり24時間点灯というノンタイマーのセッティング・・・

ジツは今もレディオ9UVは24時間点灯・・・!!??

タイマー接続してないから水槽フタにコピー用紙数枚置いてシェードにして柔らかく、水槽全体を照らすようしている。

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シェードあり・・・

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シェードなし・・・

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アクアリウムの灯りが急速に科学されている時にナントモお粗末ではあるけど、月灯りの下で体感するリーフの灯りに近く感じる・・・

月灯りの重要性はどれほどのものかはわからない。
ただ、経験上ームセキツイは夜に産卵したり放卵したケースがあった事などから要るかも??っと思い続けてる。

真夜中の干潮リーフを歩いていると、目線の高さに蛍光に輝くサンゴがある。

ここで不安定な天気なら稲光と共に雨にも打たれてる訳だから、自然の淡水浴されている事になる・・・その後、完全露出しているサンゴに多くのヨゴレも含んだ(見てるとスキマーの汚水のような・・・)潮汐波が押し寄せる訳で、明るい光と共に常に新鮮な海水に打たれる昼間の恩恵を最も感じてる生き物なんだろう・・・

そうした過酷とも言える環境で育っている浅場のSPS/好日性ソフトコーラルは本来、大変丈夫なハズ・・・

多分、リーフ再現システムをもっと煮詰めると灯りと連動した潮汐システム・・ナンテ出て来るに違いない・・・また何かの都合で水槽休止して、また再開する頃はたぶんこの辺りかな?っと先読みしてみた(笑。

2012年8月 5日 (日)

クマドリイザリウオ成長記録

一時はタコ水槽になったが、脱走自殺後に入れた小さなクマドリもイエローに負けず成長している。
定期的に入れてるアミエビ効果だと思う。


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小さな頃はキノコの影から顔を出す姿がジツにカワユイ。


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アミエビ効果というか、アッという間のほぼひと月でデカクなる。。。


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1.023Wオリジナル太陽光ブレンドとレディオ9 400UV
にタマに差し込む自然光・・・でキノコもデカクなってきた。。。

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クマドリの鼻のフリフリ。


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最近、顔にオレンジ柄が出て来てイヨイヨ歌舞伎役者になってきた。

2012年3月 9日 (金)

・・突起!?勃起!?キノコくんの膨張記録#1

カンタン飼育でグングン大きくなるソフトコーラルのマメスナとウミキノコ。
新たに水槽始める度にこの2つは必ず入れてしまう・・・。極初期から入れる理由はマズ死なないのと2次ポリプがしっかり開くのが自分的に水質の最低ラインとしているから。
そんなキノコの記録をしてなかったからここでアップしとこ。
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最も好きなのが蛍光グリーンのポリプを持つタイプ・・・というかコレしか買った事がない。
全体にヴェージュ系の濃淡でやさしい色合いのソフトコーラルでまとめあげられた水槽はジツに美しく、大人ぽくも感じられてマサに「癒し」を感じる。
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しかし、ボクは何でも少々ヤンチャぽい方が好きなので「毒っぽい」蛍光色を持つキノコ-このタイプしか買った事がない。
漢方薬になるのはどの種類なんだろう? イロイロ種類がある。。個人的には傘の部分がグリーンでグリーンのポリプが出るタイプより、ベージュの傘からイキなりドギツイ蛍光グリーンポリプがニョキ〜ンっと出る方が好きで、その方がポリプの色自体が濃く派手に感じる。
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小さい水槽ではレイアウト的にも無理があり、一種一タンクが気楽でいいかなっと思った。マメスナ入れちゃったケド・・・
なんたってわずか2ガロン、8リットル以下だから、キノコでもそろそろ剪定しなければいけない。

2012年2月21日 (火)

経過・・・

脱走自害されたタコさんとの想い出画像をランダムに。
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生き餌を入れて置くだけで、その成長の早さに焦る。2匹とも「或るサイズ」になると、脱走した。
だから、この水槽ではもうタコを飼う事はないだろう・・・2匹目は完全にフタをずらしての脱走だった。


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アクリル越しだけど、指で遊ぶ事も出来た頃の脱走だった。

脱水現象で少しカチカチになったタコさんの遺体は全身火傷のようで悲しくなる・・・

今はこのように・・・カニとイカがいる・・・

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んっ、どこにイカが?っとアップ・・・


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更にアップ・・・


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っと、これでも一回り大きくなったヒメイカさん。思いっきりリズミカルに肩で息してるんです。
・・・しかし、寿命が短過ぎ・・・馴れた頃・・居なくなります。。空しい。。。

次は何を入れようか?

設置当初の水槽と較べるとウミキノコの成長だけが順調かな・・・

2011年11月 8日 (火)

○●、侵入

水槽にサンゴだけって飼い方が出来ない自分には何か「動く」生物が要る。
勝手に侵入した訳でも、襲来した訳でもないケド、60cmのクマドリの餌を買いにFW行くとタコがいた。
かなり、小さい。
これまでもミミイカ、ダンゴイカ、マダコっと飼ったというか買った事は何度もあるが、知らないうちに消えている。まさに消えてるっといった表現がピタリくるほど1年保った事がない。。。
無責任に一緒にいたカーリー1号に「買え!!」 っと命じるが無視してる...やっぱゼブラ落としたショックが大きいのだろう・・・
餌ハゼと共に持って帰ってた。。。!!!
水作でタコ飼育ってバックナンバーにあるが今日のタイトルというか20cm水槽のテーマは[スポンジフィルターでタコ飼育]っとなるのだろう。
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しかし、、タコの寿命って短かったような気もする。気に入った生体って案外短命だったりする。
ハーレクィンも通算で10匹は飼ったがやっぱほぼ1年で終わる。やっぱ短命の生き物ってブリーディングが前提?っとも思える・・・。タコってオスは腕の先に生殖器がついてるからペア化は可能だと思うが、、、腕にチ○コって加藤鷹も真っ青なテクニック!! う〜ん見てみたい。以前、サメの行為を生で見てその激しさに驚いた。なんたってチンコ2本ついてるし海底で砂煙あげながら1時間も楽しむのだ。
タイミングがあればオスを買ってあげよう・・・。小さ過ぎてチンコがわからないだけかも知れない・・スマン!!
タコはこれで2度目。1度目は水槽投入直後からLRの岩組みに入り込み、そのまま姿を現す事はなかった。この時はベルリンだった。
さて超ベーシックなスポンジ濾過の今回はどうだろう。
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どうもコノ娘の食性は貝のようで、エビもいっぱい買ったが高い方のエビ、ペパーミントは食べるが透明のモエビはあまり食べそうもない。ヤドカリも極小は見向きしないが水槽での働きものサイズのヤドカリは好物なようでコノ20cmから居なくなった。

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ブランク中にブレイクしたと聞いた沖縄サザエってホントサンゴをよけてキレイにしてくれる重宝な貝。コレいいですね~。サンゴに触れるのが嫌なのかサンゴを倒さず、岩、ガラス面のみキレイにしてくれる・・沖縄って名前がつくんだから固有種!?
やっぱサザエの方がタコも喜ぶだろうっと導入したが、まったく襲わない!?
襲ってるのはカニ(おかげていなくなった)、ヤドカリ、シッタカ貝のようだ。。。

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タコも広い意味では貝の仲間。いつも貝ばかりでは栄養面で問題だと思うんで、モエビをピンセットで摘んで弱らせる技・・(神業に近いのでマグレ)でホレホレ〜〜っと持って行くと見事に食べた。一度でもコレで成功させると次からが楽しみだ。

1度も海水魚というか熱帯魚も飼った事もないカーリー1号はタコの中でも難関と云われるゼブラオクトパスを3ヶ月も飼育した。この小さなタコはマダコ・・・来年までは飼育出来るようガンバロ。

次回予告
オオバナ、魂の座


2011年11月 7日 (月)

奇跡の価値は

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奇跡のカラー!?オレンジクマドリが★になって、テンションダウンして紅藻だらけになっていた20cm水槽・・・
う〜ン、リセットするなら今しかないな・・・フツー、リセットってシステムそのものをやり残すんだろうけど、海水とスポンジフィルターの相性が思いのほかいいので、このまま様子が見たい。
気になってるのは5mmアクリル水槽がやや膨れている点だったりする。紅藻引き抜きついでに水槽まるごと交換することに。
この際クーラー用の給排水パイプが目障りなので一纏めに・・・以前使ってたバックボートも延長してライトもソコに設置出来るように変更。
やっぱ20cmサイズでも10mmアクリルにすると少し品よくなる。
厚めのアクリル水槽って底も厚い方が見た目もゴージャス!!ー面もビシィーっとキマってガラスにはない独特の質感がイイ感じ。
ついでに水槽の高さを10cm延ばして黄金比率にしてみた。
水槽サイズって住宅事情に合わせてるようだが、黄金比率が最もレイアウトがキマルはず・・・殆どのスケッチブックも黄金比。絵が描きやすくまとめやすいのが黄金比であり、サマになりやすい。
マリンアクアリウムの場合、水量が決まればレイアウトしやすい水槽比率を求めるべきだとも思う。
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水槽の中のモノ動かすのは砂敷いていなくとも抵抗あるがこの際、仕方ない。スポンジフィルターに巻き付いた紅藻剥がすと軽くなったからスポンジに詰ってるデトはそのまま放置。このシステムの心臓部を絞る事はマダ速いというか水槽壁面も新しいから、出来るだけそのまま入れ替えをしないと折角のバランスが崩れる恐れもあると判断した。でもスッキリしたケド、結構スポンジの表面はボロボロになってるのは何故だろう。
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この半年でLRは紅藻だらけになってしまったが、このライブロックから産まれてきたものでは他にウミブドウもある。他、コハナガタ?があるから画像記録しとこ。
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初期立ち上げ期間からの過酷な環境で生き抜いたバイタリティ豊かな小さいサンゴ。ツツウミヅタも一時は増えたが・・最近見ない・・

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スッキリしたからオレンジスポンジも久しぶりに姿を現した。
やっぱこのタイプは全く光はいらないのかな?岩の下、紅藻まみれのの遮光環境で育っていた。

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1週間後水質を測ってみた。
NO3-0mg/l、NO2-0mg/l、Ca-400~500mg/l、KH-6~8d、PH-8.2ってトコ?で、以前と変わりなく良い数値は示している。立ち上げの1~2週間はNO2が上がり、下降と共にNO3の上昇ーその後、紅藻の増殖と共に下降し、簡易テスターでは検出できない程になったが、その間に添加したものはテトラのナイトレイトマイナス。恐らく・・このテスターの数値がある程度信頼おけるのならば、、このチープなシステムで奇跡的なこの数値結果は、ナイトレイトマイナスの粒がテトラのスポンジの多孔質な部分に程よく引っかかり、このチープなシステムには最大限の効果を発揮しているのでは?っと思う。もちろんLR、サンゴの土台岩をダイヤモンドカッターで切った際に出て来るデスクリ!?溶液をスポンジに染込ませていた事も濾過立ち上げの速さの一因であると思う。
●スポンジフィルターの最大の利点は「プランクトンにやさしい」って事。
ブロワはハイブローあたりは要ると思うが60規格、50Lまでならスポンジでいいのではないか?とも思う。

常に空調している部屋なら、お手軽に水槽とエアポンプ だけで飼えてしまうのがいい。
出来るかぎりシンプルにしてマズ、(1)家族、周りの共感を得る→(2)大型水槽の許可を得る→(3)理想の奇跡的水槽の出来上がりっとなる。
では、一般的に共感を得るためには(1)生体がウケて簡単に死んではいけない (2)常にキレイでないといけない (3)コストパフォーマンスに優れてなくてはいけない ・・・相当に無理難題な3つをクリアーして次にススメル。。。あくまで個人的な経験談というか経験値(汗!!

で、ボクはと云えばコレ以上広げる気もない(笑!!

次回予告
○●、侵入


2011年10月13日 (木)

クマ、心のむこうに

とてもお気に入りだったオレンジクマドリが★になっていた。クマドリとかカエルアンコウ系は死後硬直すると十字架ポーズになる。ボディは真直ぐのび、腕(ヒレ)は垂直に伸びている。普段からこのポーズを見るとドキッとするのだが、パッと見た瞬間ー★になったのが解った。小さな目だが一瞬で解る。海水魚の目ってどうしても楕円型で捕食時、餌を狙う時の目はさらに鋭角楕円。元気なら楕円型なのだが見開いてた。いつも居る場所に居ながらもスグにわかった。いつもながら、ありがとう。ゴメン。
ここ最近は白点も消えビョーキなど出ていなかった。餌のエビ/ハゼが届き、水槽にポチャいれすると反応して追いかけていっていた。数匹は食べていたがナンデ?
水質はNO3:0mg/l、NO2:0mg/l、Ca:450mg/l、KH:8°d、PH:8.3コレ5in1調べ・・・どうもこの紙試薬怪しく思うがそれでも目安的にはなるだろう・・・。たまたま道具入れから発見したORP計で測ろうかとも思ったがウミキノコの満開具合から270以上はいってるだろう・・・カンだけど、10年くらい前のORP計だからナントモ・・・姿が見えなくなった生物ではデカイモエビ・・・?。昔、深夜!?に通ったある海水魚店では魚が不明な死を遂げるとメスで解剖していた。原因をトコトン追求していた・・・がボクには切る勇気がない・・・。通常、クマドリなどはマズ、メスを入れて調べていた。そこで捕食した魚達の消化しにくい頭骨があると出て来ていた。消化時間もあるかもしれないがこの魚とこの魚はマズいかもっというのもわかってきていた。

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Dsc00823クマドリを年単位で飼育していた時の事を想い出し、大きく違う点は水量ーそれに伴う強い水流だろうか。

4ヶ月でわずか2cmから8cmにもなったクマドリくんを丁重に冷凍庫に保存した。
エジプトのマミーのような儀式なのか? 剥製??そこまでは考えず、食す訳でもないが通常、★になった魚、エビ、カニなどは捕食系サンゴにも与え、ヒトツの水槽の一部となったりもするのだが、こんなに大きくなった魚、短期間ながらその変化に驚かせてくれた魚はサスガに無理。しばらくは冷凍庫行きとなる。
そういえば昔、むか〜し、爬虫類を含め冷凍庫が生体だらけになった。今となってはサイテスなどでマズお目にかかれない生体などで溢れかえった。知り合いの骨格マニアが引き取るまでは冷凍庫はアイスクリームも入れれない状態だった。
その後、一部は綺麗な骨格標本、スカルに・・・
キレイに処理されたスカルを見るとジョージア・オキーフの絵のような威厳を感じた。


次回予告
人の造りしもの

2011年10月 7日 (金)

サンゴを造型する part1

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ちょっとタイトル大袈裟。だけど、ナノタンクだから少しでも、スペースを有効に使って行きたい気持ちとイメージに近いレイアウトをしたいもの。またレイアウト変更してしまって置き場が定まらないとか水槽キープしていくと様々な事が起きるもんです。
キノコの場合、そのままコーラル自体を切れるケド、暫くスネられるのも気の毒。でこんな気持ちの場合の岩カット。


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もともとウミキノココロニーだったためカットした状態は悪くない。これはこれでLR、土台に穴が空いてれば差し込めていいかも知れないが、あいにく穴はない。だから水平にカットして安定させて、自然活着させよう。

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スネナイように身を切らないギリギリのとこを見切りつつ、ダイヤモンドカッターでイッキに切る。
トルクフルな高回転ドレメルだから、トレイ〜指まで一直線にカットした土台LR?の粉塵が飛び散ってるのがわかると思う。早技こそが摩擦熱を出さずサンゴを守る。

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ダイヤモンドカッターで切り口を更に削り、水平にならす。ここでもダイヤモンドカッターの精度がサンゴのコンディションを左右する。屑ダイヤ使用のメッキ融着のカッターでは切れ味悪い為、摩擦熱が出てサンゴを痛める。

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熱冷まし。。じゃないけどスポイトを使い飼育水でキレイに洗う。


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おさまりのいいトコ、はじめから狙ってた場所に置く。目安とカンで岩の凸凹に合わせて、凹凸にする事もできる。

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真夜中の突貫工事に迷惑そうなクマくん。大きくなったキミがキノコ倒すから工事したんだよ。。。


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速攻元気にポリプ咲かすキノコくん。ウミキノコって漢方薬って聞いたけど、蛍光のポリプ広げてる姿は最近急激に増えてる毒キノコと並び美しい。
しかし最近テレビでよく見るカエンタケって陸の生き物に見えない・・・
この時期ー毎年、山に入ってキノコ穫ってたケド、あんなの見た事ない。見たら絶対触ってたな・・・

カエンタケ見て想い出したのがカワラフサ。
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カワラフサってトサカだけどキノコ寄り。やっぱハマってるせいか海の生き物って美しい。

2011年9月25日 (日)

スポンジフィルターでの立ち上げと20cm水槽の水流

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このサイズでもクーラー付けたから水流ポンプは3本・・・(泣。
クーラー除けば2本。40日間はクーラー付けてないからもっとシンプルだった。
昔小型水槽でもよく使ってのは寒流の投げ込み式。アレ、ホース、ポンプ、類要らないからイザ、水槽に設置すれば、ホース式より遥かにコンパクトに纏まりスッキリする。ZRとかZCとかあんなにコンパクトになるのなら何故投げ込み式を造らないのか理解に苦しむ。水槽の真横に置く事になるが、タコ足配線とか水槽の廻りを見れば、水槽の中はキレイでも外側を如何にシンプルにするかが廻り(家族)の共感を得るカギとなる。・・・投げ込み式がもっとコンパクトにリーズナブルになってホスイ。

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最初の1週間はスポンジだけで廻す。水槽の壁面とか割と粘つかせる。金魚の世界では尻尾曲がる原因になるので波立てない。だからジックリ時間をかけて壁面、底をマズ造る。。。せめて海水魚も水の廻り方だけを見て楽しむ・・・。
で、どうみても、、水流弱い。おそらくスキマーらしきバブルストッパーから出て来る水流は極めて弱い。シンプルに行きたいがここは水中ポンプを探した。ブランク中、見知らぬメーカーがワンサカあって楽しめたがどれもこれも高性能すぎて激流スギる。選んだのはコトブキ工芸のミニボックス120。たぶん120L/hだから、5Lだと1時間に24回転も廻る・・・理想かも。小型シャワーパイプも付いてて更に水中フィルター用のホルダーとかろ材も入って千円しない。(安〜〜〜ッ!!)
もうポンプだけとって残りは捨てた。あっ、シャワーパイプのみ「何か」感じたので残した(コレ、後の水作エイトスキマーの排水パーツになる)。
で以前の水槽の遺品を集めエーハイムのポンプパーツを取り出した。
エーハイム水中ポンプハンガーを使い、このミニボックスポンプの固定パーツを造った↓。

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このパーツはホントよー出来てて枠アリ、ナシでも殆どの水槽に取り付けられるように出来てる。
キレイにカットし、切断面を180番のペーパーを当ててテナックス(溶解型接着剤)で止める。
テナックスはプラ、アクリル、硬質樹脂なら何でも溶かすから溶接となり、非常に高い接着となる。

更にどうしようもない余りモンでテトラスポンジフィルターのパーツでポンプのイン側の柱にした。
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しかし、コレ、テナックスではあまり止まらない。テトラのパーツが軟質ビニルなのでココはスリーエムの工業向けの瞬間接着剤。ジツに強力に止まる。ただ強度を考えると溶着には敵わない。異素材過ぎる部分はスリーエムの瞬間を使う。
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テトラのスポンジフィルターってカッターでスパスパ造型出来るほど切れるからボディに合わせてカット。
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ウン。なんか製品ぽくなったゾ。この作業で1時間もかからない位でジツに速く仕上がる。
しかし・・スポンジは切り過ぎの失敗作。今もコレ使ってるが案外、水を引く力が強く数日でスポンジが詰る・・。

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こうなって変形したら詰ってる証拠。これ見越してやや膨れた造型にカットした方がメンテラク。
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一度、付いた紅藻はシゴイテも取れない。スポンジの目にガッツリ付く。ただこれは受け入れるべきでリン酸除去にもなるだろう。シゴクと相当なヨゴレが取れる。う〜んウールのような役割?

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取り付ければ・・ウン、丁度イイ。このミニボックスポンプには写真のようにアームが付いてて水流の方向性をフレキシブルに変えれる。ここがとても便利な部分で、ポンプからの直接的な水流を生体に当てずに済む。斜め上の方へ水流を突き上げ、出来るだけ水槽全体に水が廻るようにセット。

さて潮ダレ防止用二重管式トリプルパス式スキマーは写真の通りでアクリル外径24、36でレッドシーのウッドソーンはバッチリ入る。コレを取り付けるのもエーハイムのポンプハンガー。アクリルパイプをハンガーに合わせて加工接着。引っ掛けるだけで吸盤より毎度。同じ場所にしっかり固定できる
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ちなみにこのエーハイムのポンプハンガー、レッドシーと互換性がある。
おそらくレッドシーの方が合わせてる。コレ出た時、、、何年前かな〜90年代だったような気がするが、スグ購入して吸盤の弱さをコレで補った。
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今もお悩みな方は多いと思う。アレ、ブランク中にもっとエエの出た!?

このエーハイムのポンプハンガー、慎重にカットすると延ばせる。
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真ん中に継ぎ目があるがコレも溶着できる樹脂でできている
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だから。。。何!?って気もする(汗。

でも60cmの水深の水槽のポンプの取り付けから、
モニターの電極固定などこのエハハンガーは案外大活躍する。

ポンプ入れて1個のライブロックを砕いて積み、立ち上げ3日ぐらいで穫れた汚水。ベルリンエアリフト並みには穫れてる気がする。あれダブル2重管なのに何故トリプル?って謎なんだが、自分的にはサンダーのピコ、サンダーの外置き、サンダーのバカデカイ外置き、ターンズのパワースキマー(コレがスキマー戦争の引き金だったと思う。未だにあのコンパクトさであの性能を引き出せるスキマーってあるのかな?サイズで考えればスゴイパフォーマンス。たぶん未だにワイキキアクアリウムでは使ってると思う)。レッドシーベルリンに続き6台目に使ったもの。驚異のエアリフトに感じた。このようなナノタンクにはモッテコイだと思う。
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久々に裏に設置した汚水ボトル見たら・・・
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4ヶ月で700ml溜まってた。エアポンプはアデックスをマックス設定。

テトラ5イン1では(コレ、出戻って最も感動したアイテムのヒトツ)NO3:0mg/l、NO2:0mg/l、Ca:450mg/l、KH:10°d、PH:8.3で変わらない...が、
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20cmの水槽に7cmの魚・・・海水の世界ではあり得ない・・・そろそろ引っ越しを考えないといけない。

2011年9月23日 (金)

オレンジスポットクマドリカエルアンコウの成長と変身

クマドリのオレンジスポットの飼育は3度目。過去2回のお亡くなり理由は(1)水が出来ていなかった・・(2)同種間の戦いに破れた(喰われた?)だったと思う。
水質ってデーター的には問題なくとも白点に冒されたり、ビョーキの面などから防げなかったり、忙しくてメンテ/世話出来なかったり、、、主に人のエゴによる理由。。。

マリンアクアリウムって「買えないモノが買いたい」、「飼えないモノを飼いたい」といふ、愚かなエゴイストたちのエモーショナルがカタチになってくる。

このキーパーの情熱的な行為が不可能を可能にしたり、誰が聞いても信じられない魚とのコミュニケーションの喜びと感動を味わえる。

人社会に生きてるから何度もリセット、絶好調なのにやむなく解体・・・を繰り返し再びこの世界に足を踏み入れてしまう。
味わうとナカナカ抜けれない世界です。

さて5月だったか6月に入ってた頃か、お仕事の関係もありエキゾチックアフリカさんで2cm前後の純黒のクマドリカエルアンコウ/オレンジスポット柄を発見!! 立ち上げ後ソロソロ1ヶ月・・買いでしョ。これは・・・しかし、ひと昔前はクマドリって云えば2マン以上が当たり前だったのに1マンで買えるとは・・・進化した器具にも感動だけどリーズナブルになった生体価格にも感動。
ーーー写真を探したケド、残念ながら無い・・・・
さてさてこのサイズ、ナカナカ口に入る生体が売っていない・・・
5年ぶり!?にシュリンプさんに連絡ー、天然海水並び、アミエビ、付着性プランクトン/ヨコエビを送って貰い、ベビーサイズからイッキに倍倍にした。
この底モノ、肉食系は餌さえ食べればスグに成長していく・・・ベビーからの飼育はとてもカンタン。近くに海がない場合ー、シュリンプさんありきでの話。

7月に入り水質データ的にはNO3:0mg/l、NO2:0mg/l、Ca:450mg/l、KH:10°d、PH:8.3っと簡易テスターながら理想的数値になってはいるものの白点が・・・でて消えない・・・
こーゆー時も変に手当すると体力が奪われ死に至る。水が出来てきてるから共に餌をバンバン喰わせて新陳代謝の活性をよくして成長させていく方を選ぶ。いわゆる自然治癒。。。
白点を気にせず餌食いで治す。餌喰うならコレが一番効く。
この頃、ボディがやや茶色がかったのも白点が原因だと思ってた。
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ヒドイ白点・・・しかし、足、手(ヒレだけど)はしっかりしてる。健康状態がいいと背鰭を立ててウネウネさせる。写真見ててもシンドそうやな・・・

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ジツはオレンジスポット入れて、間もなくヤドカリ屋さんでほぼ同サイズのクマドリのシロを発見。クロとシロ・・「鉄コン筋クリート」コンプリ完成。しかし、、、シロは、、、!!??

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水質とは無関係でビョーキにやられる事もある。

シロがお亡くなりになった頃よりクロは成長を加速させていく。

完全に黒色は抜け褐色レンガ色になってしまった。
クマドリぽさは見られない。

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しかし、よくよく見るとうっすらクマドリ歌舞伎メイクが見えてきた。
海水魚って捕食前のウレシイ時は写真のように目が細まる。
クマドリはそれが顕著に出る。

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体表の黒い色素は完全に消えて、オレンジスポンジになってきた。
このコはいつも底を向いていた。底には何が写るか考えると・・・・
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LRの裏にもカイメンは多数あり、濾過生物として最初、LRと共にオレンジスポンジを入れていた。

7月より導入の1.023world/サンタマルタ・エイジ氏の手作り、太陽光ブレンドLEDにより、紅藻が圧倒的に増えて上は隠れていても下方はオレンジ色はいっぱい・・・
しかしこの海藻、爆殖中で、ちぃ〜っと困ってる。
そういえばこの水槽一度も苔掃除、壁面を拭いた事もない。
天然海水の恩恵である微細なプランクトンも壁面についてるっと思うから。
写真はすべて水槽外から撮ったものであるがタマに微細な粒が写っている、これは苔であったりプランクトンだと思ふ。

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ギャ〜〜!! 白点のマックス!! これでも自然治癒・・・。

より餌をバンバン食べさせて切り抜ける。。。
自然界の活餌は相当効く。コンスピなど拒食ったヤッコなども殆どこの活餌自然治癒で治っていった。

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背鰭、尾びれに赤いトリミングラインも入り、完全なクマドリに変身。

購入の6月は完全に2cm程度の純黒。3ヶ月後のこの写真で7cmのオレンジ個体に・・・
なんとアメージングな生き物でしょ。

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ボディが7cmなら7cmの魚を食べます。

人に例えるとマンガです(笑。
それで消化不良で死ぬって事は少ないです。
経験上ヤッコ、ハゼを好みます。チョウチョウウオ・・アレって器用にバック泳ぎも以上に速かったりするので同サイズで食べられたって見ません。たまたまかも。。。

ヒラメも大好きで、小さなヒラメは砂に潜り半透明な鰭だけを出し、ヒレを使って疑似プランクトンに見せ、相手をおびき寄せ捕食します。
以前の水槽(またいつかアップ)では「クマドリのエスカVSヒラメのヒレ」っという疑似プランクトン対決を見た事あります。コレはヒラメが引っかかり、同サイズのクマドリに丸呑みされました。つまり、エスカの完成度の高さを物語るエピソードです。
上の写真は逆立ちしてますからウンコする前ですね・・この後、スゲーデカイウンコしました。水槽サイズが余りに小さな5リットルなので気がつくとスポイトですくい取るようにしてます。

より以前の記事一覧