60cm規格水槽(エアリフト厚砂底面濾過)_

2012年11月20日 (火)

天然海水

天然海水派ってどれくらいいるのだろうっと思うが、人工海水がなければこの趣味は広がらなかっただろうと思うし、様々な可能性を秘めていると思う。

あの独特なケミカルな香りはとてもアカデミックで海を再生シテル気になれる(笑。
だから、嫌いではない。が、小型タンク故、天然海水の方がお手軽でいい。
水を抜き送られてきたビニールパックを注ぐだけ・・・
この油断がよくなかったみたい。
デトリタスが目でみえる砂を敷かないシステムは水を抜く時にデト吸い取るから硝酸塩の反応はない。
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*benopaさんから聞いたお得なアイデアの半裁しても判断できる証拠写真・・・
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底面というか砂がある60cm水槽では・・・
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今、とても状態悪!!・・・・
一年以上、NO3が出ていなかったのがウソのよう・・・
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そこで、デト対策でシロナマコ投入ー!!
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すぐに隠れて、奥まった部分からクリーニング始めた。っと思う。
スポイトで砂に水流吹きかけるだけで・・・
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砂の上はデトだらけ(笑・・・
コレハマズイ!! 富栄養当たり前!!
あわてて毒抜き作業するも、1,2回で取れる雰囲気はない(汗。
むしろ水換えサイクルを早めながら回数をこまめに分けて戻そうと思う。
結果、水作エイトにスキマーつけたタイプが最も安定している皮肉・・・。
20cmではキレイに開いていたキノコが開かないし・・・
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さらにカクは膨れて増えてはいるが色が悪くなってきた・・・
んっ、見ようによってはいいのかな? ほとんどピンク・・・
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しかし、ウイスカーズはおかまい無しに増えている・・・
とても3月はポリプ1個だったとは思えないほど顕著に増えていく。
カーリーみたい・・・
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でも、初期はポリプがもっと太かった・・・
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水作で海水魚/サンゴ飼育って事で海水作ってタイトルだったけど、
1号んとこの改良も何もしていない水作コンセプトで・・・里子オオバナ、コハナガタ、ハナタテも回復後、ナント成長しているらしい・・・
ついでに傷ついたスコリミアも里子に渡してみた。元気に育ててくれ。
具体的に水作でどれほど飼えるのか知りたくなってきたし、ライブロックも無くなって久しいし・・・一度、砂抜こうかな?

2012年10月14日 (日)

Night & Day

ORPの低下はセンサーの中にカワラフサトサカが入って密着していたものだと判った(汗。

デジタル数値ばかり見て、センサー部と常に接触している「瓦房鶏冠」に気を配らなかったのは情けない..が、しかし9月までの数値にはナカナカ戻らない。
MAX390で下が340・・・鬼のような連日、換水でもしようか・・・。
これまではコレで大体上がっていったケド・・   
 
ウミヒルモ投入1週間・・・
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ホシムシ星口動物は勢いよく砂を巻き上げる中、ウミヒルモはほぼ枯れた(汗。
一旦枯れるとか、イロイロなケースはあるようだが、経験上-、天然光だとマズ枯れない。しかし、案外、影になる部分でも元気に育っていた経験から暫く放置・・・
もちろんLEDのキャパもあるかも・・・
っと思い、便所の水槽なので便所にデジカメ置いて、一日の光りの移り変わりを記録してみた。
ORPと一緒に撮って記録残せばよかったかも・・・
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●全景1枚目-朝6:30だと思う・・・朝日!?ほとんど橙色・・・便所にはコレが一番落ち着く(笑
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●全景2枚-目朝7:45だと思う・・・朝の海の冷たい色を連想させるのは人の感覚!?
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●全景3枚目-朝9:00頃・・・レディオ9のUVなどが点いてくる・・・
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●全景4枚目-写真は暗く写るケド、朝9:30ごろから午後3:30まで・・・最初はあまりモンだったスーパークールを射していたが頭が熱い・・便所も熱くなる為、21eでエコに(笑
ここまではシャコガイの為の光りだけど、スコリミア自体の為のつもりでもある。
CORALSって本によればスコリミアは好日性-特にミドリイシの水深からオオバナなどLPSのやや深いあたりにマークされている・・・からしてウィスカーズと共に非常にキャパシティが広いハードコーラルという事!?で、恐らく色飛びもし難くく、かなりお気楽ホームアクアリウム向きなのではっと思っている。
・・・っとここから午後6時30分まで逆系列となり・・・
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●午後7時から翌朝6時まで、というかこの水槽のメイン的照明タイムとなる・・・
好日性サンゴなら完全閉鎖空間だから昼夜逆転の方が利に適ってるけど、LPSをじっくり見る時って蛍光輝く夜だもんね・・・地球の通りの時間がよいだろうとした当たり前すぎる設定・・・
上の写真にも既に変わってるが、このナイトモードになると同時に触手を剥き出しするスコリミア・・・
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コレ見ると餌をあげてしまう・・・ついつい・・・
だから、毎回ファウナマリンLPSのLだけではつまらないと思い、粉餌のブレンドを変えている・・・いいのかな?
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水槽が小さいから、これらの粉末の餌が無くならない・・・小さい方のcom2なんか1年半保ってるが、まだ1/3もある。ラベルシールボロボロ・・・
ヤギの餌のミンFとシャコガイ餌のクラムにアミノ酸com2とメインはバブルディスクの餌のコーラルエネルギーを混ぜ混ぜ。
どうもこのバブルディスクの餌、オメガ3を大量に含んでるせいか水槽内の全生物が踊り出すようにボクには見える・・・。
ガラス表面にピンを合わせると・・・・
水槽表面に付着しているプランクトンも盛んに動きだす・・・
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各単独で餌の匂い実験でもコーラルエネルギーを振り掛けた時の反応が最も速くボディ形状も変化させた。
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粒餌は触手で口に持って行くので捕食がわかり易い。
粉は海水で溶き、緑色の液体にして吹き付け置く・・・
この置く感覚は吹き付けた瞬間から粘液を出し、イッキに口を大きく開きカラダを変形させ、外皮?すべてで包み込む。
満足!?ダンゴのようにマンマルな姿見るのが好きで永い便所の週2回の楽しみになる・・
っとNight水槽の記録・・・

2012年10月 8日 (月)

ORP

この夏、ORPの数値がず〜っと400切る事が無かった。オゾン炊いての事だろうけど底面エアリフトにしてはイイ数値。春先から先週までORPは400から450という理想値でありながら、どうしてカエルアンコウが狂ったように亡くなったのか未だに引っかかっている・・・

スコリミア等LPS、ソフトコーラルなどは以前やってた濾過もスキマーも持たないアマモモナコ水槽のORP低い方が抜群に状態がよかった記憶がある。
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この時、カエルアンコウが共食いでしか亡くなる事はなかったと思う。

天然光に晒されるウミヒルモは眩しいほど鮮やかな緑の草原にしてくれる。。。
高さも低いからサンゴへの光りを邪魔しないのがイイけど、ウミヒルモの自然生息域でLPSって観た事ないし、不自然でもある・・・でも、水槽ではLPSの調子がよかった。
ウミヒルモに興味を持ったのはグアムの日航ホテルの海水魚、シャコガイなどの大きな池などの連結部ー、バックヤードの水路にコレを植えて浄化させていたのを見てから。
どれほどの効果があるかはわからないが、丈夫でカンタンなのが気に入った。

で、以前と同じようにCPファームに注文・・・忘れた頃の昨日、届いてた(汗。

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あっ、水流はbenopaサンのご提案通り、ポンプの垂直吹き上げだけでなんか十分な気がして・・・なんせコンパクトなのがいい(笑。
同時にプランクトンパック、2枚貝頼んでたので、ナンチャッテ水合わせ後、砂そのまま右プレナム側に撒いた。ここのプランクトンって目に見えないからいつも微妙・・・
んで、これらすべてパウダーサンゴ砂なのでその上にウミヒルモを適当に埋め込む・・・

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しかし・・・袋に入ってる時から思ってたがウミヒルモの色が悪い・・・こんなんだったけ???

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ブルー寄りの光りだから、上の天然光より青味があってよいハズなんだけど、ややカーキ!?

まぁ、一旦、抜け落ちても砂中のランナーが活きていれば大丈夫だと思う・・・けど、
ランナーも妙にカイワレぽい、弱々しい色に見えてしまう。旨そうだけど・・・。

オーストラリアというか未だに南半球は行った事がない。
たぶん、スコリミアって絶対、こんな砂地にいる訳ないが、安定すると次の冒険をしたくなるのがこの趣味の変なトコ(笑。

もともと、浅場で海草とシャコガイと肉食魚を入れる事前提で奇妙な底面プレートを自作したんだから、やってみたが・・・ORPがどんどん下がる・・・

梱包の隙間に沖縄の天然海水も入れてもらいながら、どんどん下がる。

まぁ、ORP計が故障ではなかった事はわかったが一晩で100は下げた。

って事は・・・5in1で測ってみると、NO3に色反応・・・10、んっ、暴走!?25〜〜mg/L!!
先週の計測では全く色反応はなかった。

油断して気を許すとこの趣味はこうなるね(笑。
天然海水って魚関係なら多少水温合わせなくとも平気なハズ。
プランクトン他微生物のナンチャッテが油断しすぎたかな・・・

ウミヒルモと共に、しばし静観・・・

2012年10月 3日 (水)

水流

ほとんどのマリンアクアリストで気にするのは水質なんだろうけど、そこへ行着くために、水温、光り、水流の3つがあると思う。

水温はこれほどクーラーが普及して、さほど問題ない。。。
昔話をすると60cm規格水槽を冷やすクーラーでも10万円の覚悟が要った。

光りは個人的にはまんま太陽光・・・を理想としているが、メタハラ時代の恐ろしい電気代を経験しているだけに省エネで選びたいトコロ。

水流は・・・今のエアリフトベースでは致命的なほど満たせない部分。
以前の記事でナノナノウェーブボックス無いかな?って書いた記事を見ていただき、benopaさんから以前造られた記事を教えていただいた。 見てみると皆サマ、スゴイ力作・・・!!
いや〜、ブログっていいですね。
イーロカを使うアイデアもいい。水作を使ってる水槽にイーロカなんてサイコーだ(笑
これは是非、やってみよう・・・っと思ったその時思い出した。
先日、BHに行った時、コレ見つけて買ってた・・・。
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ナチュラルウェーブミニ。こーゆーの待ってた。
ジツは未使用で通常のナチュラルウェーブもあったりする。。
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小さな水槽に水中ポンプ4つも使わない。景観上もエコ的にも小型水槽にはどうも抵抗があった。去年使ってたがスグ故障し、保障期間で交換後、そのまま未使用となっていた。
ホントは初期の輸入もんのコンセントタイプの方が好きだったから問い合わせたら安定提供する為に国産で自社開発したとの事。エラい。が、ボクにはこんなに多機能は要らなかった。
稼働設定的にはウェーブボックスは使えそうもないケド(ん、アレ?いけるかな?)、造るまでのその場しのぎで水流追加してみよう。

非常に穏やかなほとんど波のなかった水槽なのでイキなり激しい水流ポンプはキケンと思い、間欠には向いてないがピコ。
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ピコの赤い吸い込み部にストッキングメッシュを仕込み、上方に水流を造る為の排水口をカットして、レッドシーベルリンスキマーのホルダー突起をピコに接着。
これでエーハイムのポンプハンガーで高さ位置が変えれるようにした。

通販でイーロカ買うのも送料かかるし、またホムセンか専門店に行った時としてアクリル廃材・・・プラ板・・・ん、何か適当に探してみよう。いや〜、楽しみだ。アリガトウゴザイマス。

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暗闇の中、モゾモゾしているのはアローヘッドがウミケムシを食べている・・・おつかれさま。
こういう時、スコリミア、カク、ウィスカーズに餌を与える。でないと、コイツが捕食直後の口をハサミで挟んで餌を中から取り出し捕食する。
カラッパ類を飼ってた時期があるが甲殻類を健康に育たせるに、やや高比重、アイオダイン欠かさず・・・って憶えがある。やっぱコレもそうなんだろうな・・・

私的に要る生物兵器というかほぼ毎回入れている生き物はニセモチノウオ、ペパーミントシュリンプ、アローヘッド、ムシロガイ、極小コケ取り貝、極小ヤドカリ。
最近はカーリー退治にモロコシハギを入れるらしいが、あのカラダの色柄がカーリーしてるのがスゴイ。躯全部で私はカーリーが大好物でカーリーしか食べませんよ〜って言っているよなカーリー柄だ。小さいのいないかな・・・

2012年9月28日 (金)

まさか・・・!暴走!?

早朝野球をはじめて28年になる・・・。グランド駐車場前に「ヤドカリ屋」があるが午前中という事もあり大概、閉まってる。未だに指で数えるホドしか行った事がない。
その帰りに「ブルーハーバー」がある・・・コレまた2回しか行った事がない。しかも1度目は店が開いてるのに誰も居らずに、「ごめん下さーい」っと云うも空だった(泣。
何も盗ってナイヨ。ソコはボクの小さな誇りだから(笑。

2店ともチャリでもケンケンでも?イケル距離なのに・・・パワーがないというか、何かを買いそうで怖いのかもしれない。。。この日はBH前を通ると開いていた。
路駐気にしながら入る・・・? 皆、クルマの人どうしてんだろう?
オープン仕立ての頃!?阪神大震災前の四ツ橋店時代は取引先と同じビルだった事もあり、よく通ったが、移転後ウソのように行かなくなった。 店員さんはその頃、隣のビルの会社に務めてた事を聞き少し驚いた。 チョットだけ昔話してしまった・・・ジジぃだね…(汗

中に入ると、ソソルアイテムだらけで驚いた。

これまで気付かなかった?モロモロがあるではないか?
この雰囲気は!!!・・・・
どこからどこまでが店の仕切りか解りづらいのはアメリカの専門店に通じるものがある・・・
ボクが好きなアメリカのマリンアクアな店は決まってこうだ。

工房と店を一緒にした場合ー、こんな感じだ。

そういえば一昨日書いたフィッシュワールドも店の隣がアクリル工房でもあり、店主ならび奥様のオバちゃんがピシッーとした水槽創ってた。

つまり、昭和30年代から海水魚店はこうなのだ。

小さいベストサイズのブラックバンデッドエンゼルがいっぱいいるじゃないか〜。
この黒い帯した海賊と名付けられたカッコイイ魚は昔、、、2万円代だったョ。ナンテ云っても信じてもらえん程、高くなったなぁっと思いつつハーレクィンシュリンプに釘付け状態・・・。
そいや、昔からこの店ではコレ買ってる・・・私的にはBH=ハーレクィン、ホワイトバードって印象がある。
一番奥深く行くとスコリミアがあるではないですか〜!!
昂りは押さえ切れず買っちゃいました。 アチャ〜〜

初号機暴走カラー!!

よ〜く見れば所々にダッグエッググリーンも散りばめられたトリカラーだった。
もっとよ〜く見ると口だと思ってたとこはジツはゴカイ?が埋まり住んでいる・・・。
さ・ら・によ〜く見ると・・・またしても、厄介な海草付きだった・・・

とりあえずナンチャッテ水合わせ後、水没させた為、ゴキゲンナナメ。

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2012年9月27日 (木)

記憶の片隅 

久しぶりにマリンアクアリスト買った。
「60cm水槽物語」って特集。実例集が少なく寂しい内容ながら、
リアリティある日本のマリンアクアリウム状況というかコレがヘビーユーザー層でもあり、近年の業界を支えた規格水槽なんだから定期的に続けて欲しい特集でもある。

し・か・し昔は隅から隅の広告まで目を通したのに歳と共に雑誌を見る気力が出ない・・・。
そこでボクの非常に曖昧な時系列備忘録として60cm水槽というか小型水槽の記憶をヒモ解いてみた・・・

EXPO70大阪万博の帰りー、阪神百貨店で諫早湾のムツゴロウが売っていた。残り3匹しかいなくて、3匹とも買った。もう最後だからって干潟の泥と石(珊瑚)も水槽ごとつけてくれた。今から考えると丸ごとの梱包がラクかも知れない・・・。
ボクのマリンアクアリウムはここから始まる。金魚のブクブク入れエアレーションのみ・・・当時こんなの多かった。自転車にのって海水汲みに励むが元々無謀な為、短命に終わる。でも数ヶ月は保った事を考えると、偶然ながらのマッドシステムに近いものだったように思える??

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その後、家にあった金魚用の茶ゴムのステンレス枠ガラス水槽でエアリフト濾過の時代ー小さなカワハギ、ウミウシ、ハゼ、ダンゴイカ・・・等。無論、短命・・・。
地元高島屋ではフエヤッコ、コバルトスズメなど普通では買えない金額で売っていた。確かワニが¥3800-、フエヤッコが¥3800以上していたような記憶がある・・・ワニの方が安い?・・黄色い海水魚は超セレブな魚だとこの時ー擦り込まれる。淡水では見られない黄色い魚を求めるのはこの時からかも・・・

その後、ニッソーが透明シリコンゴムで接着された激オシャレな60cm水槽を販売ー。
今は猛烈に安モンに見える(笑
アクリル水槽は超高級品として憧れの存在に・・・
とそんな頃、日本式水槽の象徴ー、上部濾過が登場!!
これは独特な形状の揚水ポンプの功績がデカイ。
このポンプの登場により日本のアクアリウムを引っ張った偉大な功績があると思う。
アクリル水槽+上部濾過コンビを組むと、もう本気の証!?

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して、80年代突入ー!!

家の近所にフィッシュワールドといふ、昭和30年代から海水魚一筋という硬派な店を発見!!
憧れの紅海モンの乱舞とその飼育術に舞い上がる

ここのオリジナル60cm水槽は不思議かつ究極だった。高効率な底面濾過に背面。何も付けず、また付けない方が状態よく飼えた。常に天然海水の交換によっての恵みによるものでシステム的には完結していたと思う。
このシステムに殺菌灯つけると状態落ちた。取り外して水換えするそれだけで状態あがった。
つまり定期的な天然海水の換水こそ最も状態よく飼うコツだとわかった。

ニッソーがスティングレーって曲げガラス透明シリコン接着の60cm水槽を販売ー。
たぶん、コレが売れまくった為、[60cm水槽]って規格言語が完全固定されたと思われる。
一応海水対応していた為、コレを使った海水システムも普及。
もちろん買った。この時、サザナミヤッコとピカソトリガーを入れていたと思う。
本当のマイフェイバリットはこの魚かもしれない。

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この頃、アメリカよりヤッコ、チョウの種別毎の生餌が輸入される。ジツは友人のアニキが輸入元。
んな事知らなかった・・・。
OFシステムも知り・・・踏み込んでいけない世界に・・・。

妙に水槽とか上部濾過槽とかレイシーのPなど不思議に貰えるようになってきた・・・
レイシーのP425、450など、RMDシリーズなどのウスミドリ色のポンプがナツカシイ。
メンテ要らずのタフさだった。

スポーツメーカー大手の仕事をするのにゴルフ用具を買いに行くが、同じ価格でダイビングセット一式と同じ価格だったので、予定変更でダイバーになってしまった(汗。

90年代突入ー!!

サンダースキマーが普及・・・60cmにはピコが定番装置に。大型には外付けの大筒タイプ。オゾナイザーも繋ぐ。つまりスキマーってよりオゾンミキサー。

ダイバーになって観光雑誌、パンフなど主に串本のお仕事優先する(笑。

海の中で見るヤッコはカイメンを食べている・・・
大型ヤッコは自分のカイメンテリトリーをモッテル事をシル。
餌にはこの成分、触感が要ると思う・・・が乾燥餌ではむずかしいのかな?

60cmナンテ楽しめないと思った矢先、串本ダイビングパークにあった60cm水槽見て衝撃を受ける・・・
何の改造もしない素っ気ない60cm上部濾過セットに、目の前の海の砂を敷き上部濾過槽に入れ、目の前の海水を入れ、目の前の石を入れ、たまたま取れたウズマキを元気に泳がせていた。その海側の利を活かした簡素で気楽な飼い方が記憶の擦り込まれた。こんなカンタンでよかったのだ・・・

しかし家の水槽はいよいよ拍車がかかり、部屋の4辺すべて水槽に・・・・
花博のLPS水槽がドライ式だったのを見てドライ濾過を試していく。
1800ウェット・アンド・ドライ・・スキマーの騒音って、モーターと落下水の音・・・たまに自問自答するが、増えつつある海水魚店行くと買ってしまう病に陥った(汗。
ライトはオデッサブルーにPG2にトルーライト。

*トルーライトって今、調べたら、ハンガリー生産になり、フルスペクトルランプ蛍光灯という商品名に変わってた。色にこだわる職業の蛍光灯はこれに換えるべきだと思う。

ニッソーのルームメイト発売ー。60cmの半分だがオシャレに見えるからヒットしたと思う。
1個購入ー、たぶんこの頃水槽保有数マックス・・・

TMA誌で衝撃的なワイキキアクアリウムのベルリン水槽の紹介ー。
濾過はセラミックロ材一握りだけというものだった。ロ材の感覚ではないとの事の記事・・・。
この辺りからターンズのパワースキマーによるベルリンシステムの幕開けー。

スキマーってサンダー社で普及しターンズにより方式のアイデアが練られるようになったと思う。

デュプラの本によりライブロックとHQI(メタハラ)が必須アイテムに!!
これが、ドライ濾過とスキマーを併用したシステム紹介した為、いわゆる日本式ベルリンが出来たんじゃないだろうか???
LRとメタハラ、Caリアクター必須導入という近代マリンアクアリウムには革命的な本だった。
たまたま出て来た・・・ボロボロ・・・よ〜持ってたモンだ・・・

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ライブロックを「生きてる石」っと訳しているのがイイなぁ。

ライブロック投入後、生体入れるまでの時系列が紹介されているが、ただの珊瑚岩に見える・・・
レイアウトも大胆というかLPS中心に飼う基本的な並べ方が逆に新鮮に見える。
この本の後、アメリカの雑誌でトンガ産LR、フィジー産LR、ライブサンドが紹介されだし、極上LRはどういったものか紹介された。

この頃、CP-ファームがオープン。
凄まじいライブロックがFAXオーダーで手に入るようになった。
未だにこの初期のライブロックのグレードは忘れられない。
同時期ソルトアンドシーといふコピー製本の同人誌が現われ勢いあった。と思ふ。
この頃は紅海産のチョウチョウウオを永く飼う事ばかりを考えてた。
オレンジフェイス、アラビアン、ラクーン、レッドバック、ゴールデンなどなど、
今,思い出してもなぜ飼ってたか???だが、高級魚に属する魚を飼う満足感だったのかも知れない・・・
でも、人に馴れ難いチョウチョウウオだが泳ぎの巧みさがよ〜わかった。

この頃よりHQIの本数もサイズにより相当要る事が解り、水槽を処分していく・・・

ここで水槽まとめ、短期間だと思い、生体を中大型水槽1本にまとめたバーリートゥ水槽の時に濾過ナシでの水流だけで、むしろ状態よく飼える事がわかった。

90cm水槽をマズ外に出し、天然光×水流飼育。

阪神大震災・・・・

大型水槽やる気ゼロになる

が、毎年、オキナワ行く機会が増え、再びアクアリウム熱あがる・・・

確か、この辺でマリンアクアリストが創刊された。

当時ボクもスキだったロイヤルグラマが表紙だった。当時でもそれほど珍しい魚でもなく普通っちゃ普通だけど当たり前をステキに魅せるいいデザインだった。

最初は小型から・・・また気がつけば大型になっていた。
大型水槽が安定し、メンテする頃になると、昔見たダイビングパークのお気楽60cm水槽を思い出す。
たぶんボク自身はこの趣味は追求していく思考はまったくなく、
ホドホドにセーブしていくスタンスが心地よく楽しめる・・・事を悟った
もう乱舞水槽からデカ個体一匹飼いになっていた。

職業換え、引っ越しに伴いキープ困難な大型水槽はたたむ・・・

アメリカ行く機会が増え、器具の充実度、安さを見て何度かアクアリウム熱上昇、
大型水槽の野望が芽生える毎に自分の生活の中でのアクアリウムのスタンスを自問自答し(汗、現在の小型水槽に落ち着いてる。
良質の天然海水に恵まれ、流通網に恵まれるも狭い日本には60cmはピタッとハマったバンザイサイズなのである。

写真は毎月ポリプが増えるウィスカーズの今月画像。
さらに赤い朱色のクマドリカエルアンコウをネット通販で見つけ即、購入。
送って貰ったら黒のイロイザリだった・・・オチ。
いや〜マイッタ。
ネット通販ってこういう事だったのネ・・・、学習、学習。

 

2012年9月26日 (水)

The Creature from the Restroom コレナニ!?

便所の水槽にいる生き物紹介ー。

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基本がエアリフト底面濾過なのでLPSとソフトコーラル中心です。

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ここから・・・たまたま入った? 湧いて来た?クリーチャーの紹介・・・


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この写真、3cmの透明の魚が写ってます。天然海水の中か、浮遊性プランクトン入れた後、数日間ーこの魚が楽しめます。つまり、プランクトンに紛れてやってきます。やがて、何者かに喰われる?か見なくなりますが、動きの速い目だけ黒い点の魚です。コレナニ!?


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砂地から出る触手・・・数十本? ンッ100本以上かな?
残餌など巧みにつかみ砂中に持ち込む・・・つまりゴカイ?・・・コレナニ!?


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水槽に出来るアリ地獄と噴火山・・・コレナニ!?
ユムシ・ホシムシのどちらかの仕業。
底面濾過側ではなく、プレナム側のパウダーサンドを見事に撹拌してくれる・・・
ポンプを仕込んだように舞い上がる砂は迫力ある・・・

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ショボイけど・・・
左:エアリフト底面側、右:プレナム側・・・砂厚7.5cm
ユムシ/ホシムシによって出来る穴の深さを見て・・・クーラーネットを全域に敷いてよかったと思う。コノ手のゴカイを入れる上で必須アイテムだと思う。

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天然海水注文時に見つけたコノハミドリガイ・・・ハネモ・藻を食べてくれるらしい・・・
届いたらコレナニ?だったが確かに減った。

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効果あったように思えたから、20cmスポンジフィルター水槽の方へも導入。
ナカナカ美しい・・・

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オキナワサザエ。小型の貝でホント成長は遅く排泄物も少ないようだ。
有り難い事にシッタカは行かない所をクリーニングしてくれる。
コケ取り貝の中では殻がカッコイイ!?から追加。

2012年9月17日 (月)

水槽の有害生物#2

スコリミア、アザミハナガタなどのLPSって岩付き。その岩から出て来る剛毛のような海草によりLPSは歪なカタチに変形していく・・・
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この海草がそれで、もともとスコリミアに付いて来た。通称ジョーカーカラーのスコリミアは明らかにコレが原因で捻れ三角になったんだと思う。
ここに来てからもより一層、酷くネジレて来た様に見える・・・HAHAHAHAHA・・・

コイツの退治法がわからない・・・

それどころか近隣の岩に飛び火していく・・・

だから、刈り取る。根こそぎ刈り取る・・・

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まずクラフトチョキで刈り取る。柔らかい岩なら岩ごと切ってしまうのがクラフトチョキのスゴイとこ。
このハサミって元々、生け花の剪定用だったのでガンガン切れる。
サンゴ、魚など一部切り取る時などかなりオススメのツール。

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で、ダイヤモンドビットで根こそぎ掘り込む・・・

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まぁ、限界まで掘り込む訳で・・・
殆どの場合、これで大丈夫なんだけど、肉との境目などからも出てたりするから、どうしようもない・・・

結局、数ヶ月に一度の「散髪」っとなってしまう・・・

ああ、やっかいだ。


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2012年9月15日 (土)

死亡・・・何故?

既にというか、前回の記録記事後の早朝にこのような姿に・・・ほぼ10cmに成長し、前日にエビの活き餌を与えていた。

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水換え中、狂たような泳ぎはどうも致命的だったようで、シャコガイに垂直に掴まって苦しそうな呼吸を繰り返していたのだが・・・LEDの早朝モードの時に活動停止してしまった。

今回の死因はまったくの謎で、もし、水換えをもう少しやさしく丁寧にすればよかったと思うが、死因の直接理由がわからない。。。

コレ頼む前、春先に購入先の店主がカエルアンコウは大きくなっても死ぬやろ?っと云ってたのを思い出すと共に、これまでの個人的な例でも1~2cmから育てて10cm前後でよく死んでた事も思い出した。10cmの壁があるのだろうか?


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して20cm水槽の方も・・・肌ツヤがよくない。これは先に亡くなったイエローとは症状が違う。白点だ。
白いクマドリなど白点がかなりわかりずらいが、スキン表面のツヤと張りで遠目でもわかる。
水質的、テスターでは異常はなかったがウミキノコをむしったり、岩を削ってコンパクトにしてしまい急激な環境変化で湧いたのかもしれない。申し訳ない。ICHとパラサイトリムーバーで処理するも、手遅れだったのか、こちらも1日後にお亡くなりに・・・一気にカエルアンコウがいなくなってしまった・・・。
アクアリウムでモチベーションって言葉は少しオカシイとは思うが気分が落ち込むなぁ

成長して元気だった最後の頃の画像・・・

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2012年8月30日 (木)

活き餌

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肉食系を飼ってると何処かの水槽に活き餌がないと落ち着かない。
どうしても生きて健康な個体を与えないとビョーキになりそうな感覚に陥る。
活き餌自体も活きたプランクトンを基本に健康を保つ為に良いと云われてる餌を与えた後にメインの魚に捕食される訳だが、次第に美しくなって行く活き餌は愛着が湧いて来る。
活き餌のハゼ他、魚、エビなどを放流して永く活きていると・・・「ああ、良かったな。」なんて感情が湧いて来る。。。
生き残った個体はナカナカしぶとい。
魚には本能的な記憶回路が出来てくると思う。仲間が目の前で消えていき、危機的状況を判断する能力は高いと思う。何度か身の危険を感じた活き餌たちは非常にしたたか。

お気に入りの生き餌として売られているゴマハゼの記録画像。
ほんとゴマのような小さな小さなハゼ。
本水槽に100匹入れた時は海を再現したようで美しい水景となって気に入ってる。

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100%天然海水だから台風シーズンが続くと海水と共に活き餌ストックが気になり出す・・・